家の近くにキツネがいる。この目で見たから間違いない。はじめて見たのはジム帰りの夜だった。暗くてよく見えなかったけど猫にしては尻尾が太く、顔がでかい。獣…?と思ったが、すたすたとどこかへ行ってしまった。その晩、けたたましい鳴き声が闇夜に響いた。キャンキャンキャンキャンといような、とにかく、犬ではない何かが吠えている。ベランダに出る。ケンケンケンケンケンケンケンケン…一息が長い。吠え時間は平均15〜20秒、ブレスなしで吠えている。リャンリャンリャンリャンリャンリャンリャンリャン…かなりうるさい。さっき見かけた獣に違いない。
部屋に戻り「キツネ 鳴き声」で検索すると北海道ニュースUHBのYouTubeチャンネルがヒットした。
プロ野球・日本ハムのファイターズガールが踊る、人気の「きつねダンス」
原曲を歌うノルウェーのコメディーデュオ「Ylvis イルヴィス」が初来日し、9月19日には札幌ドームで歌と踊りを披露するなど、全国的にも盛り上がりを見せている。
そんな彼らが歌う「The Fox」にはこんな歌詞がある。
「キツネはなんて鳴くんだ?」
残念ながらこの動画のどのケースにもあてはまらなかったが、気になって「きつねダンス」の原曲『The Fox』を聞いてみた。再現度が高くて笑う。かなり近い。このくらい高速で吠えている。特に4つ目の
Joff-tchoff-tchoffo-tchoffo-tchoff!
(ヨフ・チョ・チョ・チョ・チョ・チョ・チョ・チョフ!)
と、6つ目の
Fraka-kaka-kaka-kaka-kow!
(フラッ・カカッ・カカッ・カカッ・カウ!)
はかなり似ている。どれもなんとなくわかる…となる鳴き声をしているが、3つ目のハッティー・ハッティー・ハッティ・ホウ!だけはダウトです。そんな奴おらん。
しかしやはりあの獣の正体はキツネだったのか。解決してすっきりした。昼は大人しく、主に夜に鳴く。姿はあれ以来見ていない。けれども確かに、いる。北海道の夏はやはり涼しく、夜はエアコンなしでも快適なのだが、網戸にしておくとあのキツネが鳴きわめいている。職場の人に「役所か警察で捕獲してくれないんですかね」と尋ねたら、「キツネなんて札幌の住宅街ですらいるんだから、そんないちいち対応しないよ」と笑われた。出たよ道民マウント。
7月初旬、1ヶ月遅れでようやく車が納車された。ここには書いてなかったけど普通に中古車です。納期の遅れについては周囲から「業者に催促入れた方が良い」「もっと強気に出ても良い」とか言われていたんだけど、契約書を読み直しても納期が明確に「何月何日」とは記されてなくて、あくまで目安としての「6月初旬」だから申し出を通すのは厳しいかな…と、良識ある客として大人しく待っていた。ようやく納車日が決まり、ダメ元で「納車の遅れにより支払った1ヶ月分の駐車場代とレンタカー代を請求いたしたく存じます(原文ママ)」とメールを送ったら、上層部に掛け合ってもらえることになり「本体価格から5万円分お値引きさせていただきます」とのことでトントン拍子で決着がついた。5万円…!請求額より全然多い。ドライブレコーダーを買ったので取り付けも整備店に頼むことにした。これでもまだお釣りがくる。言ってみるもんやね〜。
受取店には電車と徒歩で行って、車に乗って店を出た。ブイーン。嬉しすぎ。そのまま運転免許センターに寄って免許の更新も済ませた。タイムリミットがあと2日まで迫っていたのでギリギリ間に合った。日曜の免許センターは朝から混んでいて、整理券を受け取って30分ほど車で待機する。オンライン講習を受けていたので入場してからの手続きはサクサク進んだ。写真撮影の順番を待ちながら、みんなお気に入り服を着てきたのかな〜と思うと列に並んでいる人間が愛おしく思えた。私の前の免許証の写真は、よれよれのくすんだモスグリーンのTシャツで、Uネックの一番たわんだ部分?が中心から大きくズレている。それはそれで面白かったし、住所が東京、宮城、北海道と3つあるのが気に入っていた。今回は服選びに気をつけて、絵の具何色使ってます?ってくらい派手な柄シャツ(フラワープリントショートスリーブシャツ -BAUTY&YOUTH-)を着ていった。中間がない。仕上がった免許証はチンピラみたいな風貌でこれはこれでウケた。
7月某日、父の一周忌で帰省した。山形空港(愛称:おいしい山形空港)へ降り立った瞬間、むわっとした熱気を感じて山形に帰ってきたことを実感する。一年前は直行便が取れなくて花巻空港を経由した。あの日は雨が降っていてサウナのような蒸し暑さだった。そのときの記憶が鮮明にフラッシュバックしてまた泣きそうになった。
家に帰って仏壇に線香をあげる。たくさんのお花に囲まれた父の遺影は2つに増えていた。1つ目の遺影は急遽用意したせいで、父があまりに若過ぎるということで、あとから母が写真を選び直したのだ。そんなことってある?
その日の晩は、叔母夫婦・母・兄・私で食事に出かけた。叔母夫婦行きつけの居酒屋で、彼らは月に2回必ずこの店を訪れるという。料理がどれも美味しい。叔母夫婦と車を運転する兄はノンアルコール、母は梅酒、私は生ビールを頼んだ。梅酒の飲み方を聞かれた母が「そのままで」と答えたため、ロックではなくストレートの梅酒が運ばれてきた。叔母が「氷もらおうか?」と聞いてくれたのに、母は断ってそのまま梅酒を飲んでいた。
食事が進んだところで母は兄に「結婚はまだかな〜」「早く良い人連れてきてくれないかな〜」と絡みだした。だいぶ酔っている。「お父さんも孫の顔見たかったと思うな〜」と言ったところで私が止めに入った。それは違う。勝手に言うな。というか私はいつも、母が兄に結婚の話をするたびに「あんまり圧をかけるな」とやんわり制して終わらせていた。しかしこの日の母は止まらなかった。私に向かって「あんたはまず良い」「自分の信じた道をいけ」と言い、また兄の方に向き直った。母越しに目が合った叔母はバツが悪そうに苦笑していた。母にそう言われて悔しかったとか傷ついたとかではないと思う。そうなるようであったら今の私はない。ただなんか、すごく引っかかるものがあった。母が私を諦めていることが悲しかったのかもしれない。
命日の朝、母と兄は父の夢を見たという。母は、父にジャイアントスイングをされる夢を見てうなされたそうだ。悪夢じゃん。兄は、いつもの椅子に座っている父に「ヤクルトみたいなのが飲みたい」と言われる夢を見たそうだ。朝起きて、これは父からのメッセージかもしれない…と思った兄は冷蔵庫を開けると、フタのあいたぐんぐんグルトがあって中身が少し減っていたらしい。何、怖い話?と私が聞くと、だから夢でお父さんが「ヤクルトみたいなのが飲みたい」って言うから、目が覚めて冷蔵庫を確認したらぐんぐんグルトの中身が減ってたってこと。と同じ流れを説明された。わかるんですけど、どういうこと?兄は早朝からコンビニに行きピルクルを買ってきて父の霊前のお供えしていた。母と兄はこういうのを信じるタイプだから、私だけがついていけなかった。こういうとき父がいたら絶対私と一緒に笑ってたのにな。
命日の朝ではないけれど、その数日前なら私も父の夢を見た。父は2階の部屋に寝そべってテレビを見ていた。私も父の後ろに並行して寝そべる。テレビ画面は白けていて何が映っているかよくわからなかった。「違うの見ていい?」と聞くと、父は「ん」と言って、背を向けたままリモコンを渡してくれた。結局見たい番組がなくて白い画面を見ていた。父に「今の私に何か言いたいことある?」と聞こうと思って、聞けなかった。父は私の夢にたまに登場するが、夢の中でも父が死んでいるということはうっすら理解している。基本的に私の夢は、勝手に進んでいくストーリーを客観的に見る形式が多く、夢の中で何かを考えたり意思決定をしたりすることがあまりないのだけれど、このときは夢の中で明確に迷っていた。父に「今の私はどうすることが正解なのか」聞きたかったのかもしれない。聞いていたら父は何と答えただろう?でもそれって、私の中の父が私に言いたいことだから私の深層心理の表れで、そう思うとやっぱり聞かなくて良かったのだと思う。
7月下旬には車で富良野・美瑛を旅行した。職場に同じ車の色違いに乗っている先輩がいて、アイドリングストップの解除方法やエンジンブレーキの場所(ハンドルについている)を教えてもらっていた。「高速道路はオートパイロットを使うと良い」と聞いたので早速試してみる。思ったより白線に近づかないと曲がってくれないのでカーブのたびに肝を冷やし、結局自分でハンドルを動かすことになった。後ろの車から見たら相当ふらふらしてたと思う。
途中PAに寄ったところでエアコンの風が生ぬるいことに気づいた。そういえばじんわり汗をかいている。ダッシュボードの取り扱い説明書を取り出すのが面倒でGoogleに頼る。設定をいろいろいじってとりあえず車を走らせる。どうにも調子が良いときと悪いときがある。この日の富良野は35度の猛暑日で、エアコンがきかないとさすがにキツかった。最大限まで温度を下げ、風量MAXで送風口に手を当てるも、やはり生暖かい風が吹いていた。エアコンを切って窓を開けると外から涼しい風が入ってきた。これがいわゆる外気浴?ととのう〜
トラブルありつつも目的のファーム冨田に到着した。
「ラベさん」としてお土産売り場に並んでいた。良いネーミング。ぬいぐるみのラベさん(大)とマスコットチェーンのラベさん(小)がいて、どちらにするか真剣に悩んでいると幼稚園くらいの男児と目があった。不思議そうにこちらを見ている。じっと見つめ返す。知らない子供、好きでも嫌いでもないけど接し方がわからない。
ちょうどラベンダーが終わりかけの時期で、駆け込みの観光客で賑わっていた。これだけ広大な敷地に花畑をつくり、入場無料でやっているんだから羽振りが良い。ラベンダーの生花そのものは香りが弱いが、精製したオイルや石鹸からは独特の香りがした。昔ばあちゃんが北海道土産で買ってきてくれたポプリ袋を思い出した。香りの記憶って強いと思う。売店で食べたラベンダーソフトはハンドクリームの味がした。
さらに北へ移動して美瑛の丘をめぐる。
白いビニールに包まれた牧草ロールはマシュマロっぽくて可愛いけれど、野生の牧草ロールはズンとした迫力があり、また違った味わいがある。
一応有名な木も見ておく。
冬に来たときは良さがわからなかったけど、夏に来てもなぜこれが観光スポットになっているのかよくわからなかった。(昔CM撮影で使われたらしい)
美馬牛(びばうし)の宿にチェックイン。「注意書きが多すぎ!」と口コミにあったとおり、確かにそこらじゅうに宿主手書きの注意書きが貼ってあった。共用トイレに入るとドアに注意書きが3個、レバーに1個、トイレットペーパー置き場に1個…一番笑ったのが給水タンクの真ん中に「これは触らないでください」と書かれた発泡スチロールの破片?が貼ってあって、「これ」は一体何のための何だよ!と思って面白かった。「これ」があることによって注意が生じるトラップ。インバウンドでアメニティと勘違いして備え付けのタオルやドライヤーを持ち帰る海外からの観光客が問題になっていると聞いたことはあるが、注意書きはすべて日本語だった。
実際お話した宿主は親切で穏やかなご夫妻だったので、注意喚起というよりお節介でやっているものなのかもしれない。
日が暮れてから日の出公園ラベンダー園へ向かう。夜間のライトアップイベントはこの週末で終わりを迎えるため、駐車場までの道は渋滞ができていた。ようやく丘へたどり着くと、青い光に照らされたラベンダー畑は幻想的な雰囲気に包まれていた。
青いライトで照らしたら、そら青く光るわな〜とは思う。※桜をピンクで照らすのも紅葉を朱で照らす場合もそう。ゆったりとした二胡のBGMが流れ、高級中華料理店のようだった。謎コンセプト。時折大量に噴出されるシャボン玉に、隣のカップルが「めっちゃ虫飛んでんだけど」「キモ!」と言っていて愉快だった。
翌朝、早起きして青い池へ向かう。
フェルム ラ・テール美瑛でバターチーズサンドを2個購入、2個食べる。
以前FDAの飛行機に乗ったときに機内誌『DREAM3776』で紹介されていた店、歩人 (HOBBITO)でソーセージ8種盛り合わせと自家製ヨーグルトをいただく。
帰ってきて早速中古車屋にエアコンの不調を訴え、整備工場の予約を入れた。整備工場までは車で1時間半。点検の結果、部品取り寄せになるので届いたら再度来てくださいとのことで1時間半かけて帰る。送風口から吹く風は依然として生ぬるい。窓を全開にし、爆音で音楽をかけて走る。怒りのデスロード。中古車を買うというのはこういうことだと心に深く刻んでおきます。
読んだ本とか漫画とか
『私の身体を生きる』出版:文藝春秋
7人の書き手が自らの「身体」と向き合って記す、生きるためのリレーエッセイ。こういった形式で作者がいっぱいいるとやはり合う合わないがあるな…と思った。かまえていないところで不意に流れ弾をくらったりする。
↓個人的にうわぁ!となった文章
――子どもはとても可愛い。(中略)また、かわいいと感じる余裕があるのは、夫の休日には夫が、夫の出勤日には私の両親が全力で私の子どもの面倒を見て、私に仕事させてくれているおかげでもある。私は本当に運がいい。
今、私は子どもを好きでいられてとても幸福で、もう二度と子どもを産まないと決めることができてとても満足している。
(『「妊娠」と過ごしてきた』 藤野可織)
能町みね子さんの文章は能町さんにしか書けないことが綴られてあり、前回の東京オリンピックで女子重量挙げに出場したトランスジェンダーの選手についても触れてあった。今回のパリオリンピックで女子ボクシングに出場した選手は女性として生まれたが男性にみられるXY染色体を持つ性分化疾患と伝えられておりトランスジェンダーとは異なる。
自分はそういったことを、話題になってはじめて知るケースが多く勉強不足であると感じる。ただ問題を抱える当事者に「訳知り顔で語るな」と言われると、たしかにその通りで、どう向き合えばよいのか正直わからないでいる。
安易に共感なんかするな。
(『敵としての身体』 能町みね子)
能町さんの言葉は強い。
『誕生日の日記』発行:日記屋 月日
ミワさんのWEBサイトから購入し、ミワさんのページから読みました。私も職場の人に「実は今日誕生日なんです」って言えない。竹中万季さんという方の日記に「Geo Guessr」というゲームをしたと書かれてあって興味がわいた。『誕生日の日記』というタイトルだが、娘の誕生日のことを書いている人がいたり、7月17日生まれの人と2月20日から二泊三日で旅をした記録を2月23日に書いている人もいたりして、自由だった。
『成瀬は天下を取りにいく』 宮島未奈
友達が絶賛して滋賀までロケ地巡礼に行ったと言っていた成瀬シリーズ第一弾。読みやすくてスイスイ読めた。成瀬を中心とした物語だけど、成瀬を取り巻く人々も個性的であることがリレー形式で徐々にわかっていく感じが面白かった。
『三拍子の娘』町田メロメ
ずっと続いてほしかった3姉妹の共同生活がついに終わりを迎える…3人の未来に光が差し込むような素晴らしいラストだった。
見た映画とか
『YOLO 百元の恋』監督・主演:ジャー・リン
安藤サクラ主演『百円の恋』の中国版リメイク作品。『百円の恋』は私の人生に一番大きな影響を与えた作品である(『百円の恋』を見てすぐボクシングをはじめたわけではないが、ボクシングをはじめようと思ったときに『百円の恋』がくれたパワーは相当大きい)ため、かなり厳しい目で見てしまったことを申し添えておきます。
ボクシング映画を見るのは勝手に義務だと思っている。『YOLO 百元の恋』に関しては特に『百円の恋』のリメイクだと聞いて期待値がだいぶ高まっていた。序盤、かなり首をかしげながら見た。まずボクシングを始めるまでがだいぶ長い。おや?となったのは、10年間無職で引きこもりの主人公に恋人がいたことだ。親友と呼べる友達もいる。おやおや??そうなるとだいぶ事情が変わってきますね…一般的には恋人がいたことがあるかどうかは大したことない設定の一つかもしれないが、恋愛経験の有無に関して私は異常なコンプレックスを持っているため、そこで一旦、はぁ…それでそれで?とますます穿った見方をしてしまうわけです。依然としてトロトロしたペースで物語が進む(進まない)。まずトレーナーに恋するな。トレーナーも会員に手を出すな。オリジナル版の男も相当クズだが中国版はもっと酷い。金の話も絡んでくるしな…。ここで「百元」の伏線が回収されると思いきや、百元に全く意味はない。ちなみに百元って2,047.51 円だそうです(2024年8月現在)。結局主人公が引きこもるようになった理由もはっきりせず、よくわからないオーディション番組パートに入り、ボクシングは依然ちんたらしている。
ラスト30分。ここからが本編でした。ラスト30分を見るために100分くらいは耐えてください。頬杖ついて眉間にしわ寄せながら見てたのに、いつのまにかボロボロ泣いていた。実際に50キロ減量したという血が滲むような努力、エンドロールで回収されるこれまでの軌跡。覚醒してからの展開は監督自身のドキュメンタリー。努力した人を笑うことなんて誰もできないのだ。映画として面白いかどうか、ではなく、心を大きく揺さぶられる作品でした。
見た配信番組
Netflix『バチェロレッテ・ジャパン シーズン3』
感想:特になし
Netflix『ボーイフレンド』
自分の気持ちを自分の言葉で伝えること、「自分はこういう人間だから」「あの人はああいう人間だから」と決めつけず人と向き合うこと、自分が幸せになるための選択をすること…そういうものの大切さに気付かされた番組でした。それは第三者だから言える綺麗事だと言われるとそうでしかなくて、知った気になって感想をつらつら述べるのは控えようと思う。ただ、9人が幸せに暮らせますように…と祈るだけじゃなくて、誰もが幸せに暮らせる社会をみんなでつくっていこうね…という気持ちを理想論だけで終わらせないように、やっぱり選挙に行こうというところに帰着すると思った。
聞いてた音楽とか
『Klaxon』(G)I-DLE
今月のクラクションソング①
『Love Arcade』Red Velvet
今月のクラクションソング②
タイトルにも歌詞にも「クラクション」なんて入ってないのに突然クラクションが鳴るため、車を運転しているときに聞くとこちらの方が心臓に悪い。
7月のまとめ長〜!休み休み読んでくださいね。今更言っても遅いわけですが…。
4月からジムに通いはじめて4ヶ月で4kg落とした。これは快挙。やっぱりダイエット食は鶏胸ブロッコリーが最強な気がする。とはいえまだ全然甘いもの食べてるし全然太ってる。8月はお盆で帰省するから誘惑が多いけど痩せる苦しみを思い出してセーブしていきたい。