GWはどこかに遠出するわけでもなく、いつもの土日を5回繰り返したような10連休だった。休みの半分は友達と遊んでいて、母はそれを「あんたは友達が多くて幸せだなあ」と呆れていたけれど、遊んでくれる友達がいるというのは本当に幸せなことだと思うのです。
今月のガチンコファイトクラブ
連休中に専門店に行って歯型を取って作ったマウスピースが届いた。それなりに値段はしたけれど、これまで使っていた台湾製のジュニア用マウスピースはあまりしっくりきていなかったので、作って良かったと思う。というかなんで今までそんなの使っていたんだろう。
住まいの話
最近はどうにも生活がぼんやりしているので、これはもう引っ越さないとだめだと思ってアプリで物件探しをしていたけれど、いざ「いいな」と思った物件に目星をつけて不動産屋を訪ねてみると「前の住人が居住中で内見はできないので、とりあえず仮契約だけでも」というような提案をされ、初期費用を見積もってもらったら敷金礼金仲介手数料やら全部込みで39万と出たので「一旦考えます」と返答して、そのままビックカメラで5万の洗濯機を買った。何の脈絡もない行動だなと自分でも思う。それから木箱みたいな本棚を買ってきて刷毛でオイルステインを塗るなどした。DIY自粛期間、驚くほどに短かった。39万も使わずに今の部屋をアップグレードした方が有益では?と思ってのことだったけど、やっぱり思い切って引越してしまった方が良いような…みたいな迷いは消えない。
お笑いの話
5月28日、なかのZERO大ホールでK-PRO主催のお笑いライブを観覧してきた。東京03、ラバーガール、ミキ、かが屋、ラブレターズ、Aマッソ、見取り図、ハナコ等…大変豪華なラインナップだった。中でもさらば青春の光と宮下草薙が面白かったな〜。もし自分が芸人だったら宮下草薙の草薙に対して「全然おもんない。あんなんキャラだけやん」とか言って嫉妬して、実際舞台袖からネタ見たら「うわ、なんなん、めちゃめちゃウケてるやん」ってなって、楽屋で話してみたら「なんやこいつ、めちゃめちゃおもろいやん」ってなって仲良くなるパターンに違いない。という妄想が止まらない。
この週は5/25ゴッドタン「お笑いを存分に語れるBAR」、5/29佐久間宣行のANN0に加地P登場、5/30アメトーーク!「バラエティ観るの大好き芸人」の放送など、お笑い色の強い1週間だった。ネタ見せ番組だと「そろそろにちようチャップリン」は毎週欠かさず録画していて、最近はジェラードンとネルソンズのコラボが面白かった。
ラジオの話
お笑いといえば霜降り明星のラジオがそれはもうはちゃめちゃに面白い。とりわけ「ポケットいっぱいの秘密」というコーナーは腹がよじれるほどに笑ってしまう。霜降り明星、M-1で優勝したときはポップなお笑いという印象だったけど、ラジオは毎回台本をきっちり用意しているのではないかと疑ってしまうほど、最初から最後までずっと面白い。他に聞いているのはオードリー、佐久間宣行、井口理、三四郎、たまにハライチ、カマイタチあたりです。
読んだ漫画とか聞いてる音楽とか
湯浅政明監督でアニメ化されるらしいですね。映像化されることでますます世界観が広がる作品だと思うのでとても楽しみ。
こちらも黒木華、高橋一生での実写化が発表された。ゴンさんは誰が演じるんだろう。柳俊太郎とかそれっぽい雰囲気が出てる気がする。
う〜〜〜面白〜〜〜〜!続き気になる〜〜〜!!
「たいして明るくはない未来だってそんなに悪くない」という歌詞が好き。
ありがとうEMC。
先行配信された『のめりこめ、震えろ。』MVがダーティで超格好良い。
『夜に数えて』は心臓がギュンとしてしまうから帰り道にしか聞けない。
書いてるうちに30歳になりました。焦りはないけどこれと言って抱負もありません。そっか〜、こんな感じか〜。って、そんな感じです。おわり。