【TypeC】カップリングは『語るなら未来を』。これは曲もMVも『制服のマネキン』テイストで見応えあるので、1枚だけ買うならTypeCをおすすめします。
上村莉菜さんの可愛さを一番うまく引き出せる可愛いはコミカル可愛いだ!ということを提示してくれるPV。 コミカル可愛い要素がコンパクトにまとまっていてストーリー的にも最後まで飽きずに見れるので私の中ではかなりヒット!これは当たり!という感じ。
織田奈那がメイクしてもらって原宿kawaii、舞妓さん、ガングロギャルに変身!いう企画。ガングロギャルに圧倒されて黙る織田奈那が可愛い。3パターン変身するけど、ナチュラルメイクの織田奈那が一番可愛いという結論。監督の狙い通りだと思う。
欅坂46 齋藤冬優花 『やれるか齋藤!?~挑むことの意味~』
フレアというバーテンのパフォーマンスにチャレンジする企画。こういう挑戦系は無条件でグッとくる。先生が課題のお手本見せてくれたときに、普通のアイドルなら多分最初「え~無理~!」とかコメントするところを、齋藤さんは「はい。はい。」って、めっちゃガチでやってやろう感出てて弱音を一切吐かないところにさらにグッときた。
鈴本美愉さんの目力の強さを活かした作品。気強そうな顔立ちなのにしゃべり方とかはふにゃふにゃしててギャップすなぁ~~という気持ち。はい。個人的に前髪切ってからの方が似合ってて好き!これ何度でも提唱するけど「デコ出しアイドルが前髪つくるとさらに可愛さ倍率ドンする法則」
長沢菜々香さんは同じ山形県出身なので勝手に親近感持っていて応援しています。“お父さんに「メイド喫茶で働きたい」って言ったら、「絶対にやめろ」と言われたことがすごく思い出に残っています”というコメント、本人完全に悪気ないと思うけど直球でメイド喫茶disってて笑った。そしてお父さん、正しい。長沢菜々香さんが今こうやってアイドルとして存在しているのもお父さんの助言のおかげだと思います。
はぁ~~~~~~~~てち~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!作品もすごいんだと思うんだけどやっぱりそもそもてちがすごい。アイドルしてても女優してても圧倒的過ぎる。本当に、これで中学生って将来の可能性が無限大過ぎる。このスケール感はずば抜けてる。てちの存在ばかりに触れては個人PVの感想にならないので作品内容について言うと、ひょっこり顔出すてちが可愛いのと水族館とてちの相性が素晴らしい。
欅坂46 長濱ねる 『「不規則動詞の覚え方」A-B-A型&A-B-B型編』
前作「元素記号のうた」に引き続き、今作は「不規則動詞の覚え方」。ロックシンガーになってシャウトすべきところも、シンガーソングライターになってしんみり歌うべきところも、変わらずずっと長濱ねるなところ、最高かよ。ただ三作目は普通に違うパターン見たいと思う。
まだメンバー各々の個性とかはっきりわかってない段階だから個人PV見るのとても楽しい。三作目からはひらがなけやきが入ってくると思うので、選抜どうなるのかも含めとても楽しみ。
↓前作分
欅坂46 『サイレントマジョリティー』個人PV全員分レビュー【TypeA】