欅坂46の2ndシングル『世界には愛しかない』の個人PV全員分見たので感想書きます。
【TypeA】
カップリングのMVは「てち」こと平手友梨奈さんのソロ曲『渋谷からPARCOが消えた日』。かつてこれほどまでにパンツスタイルが似合うアイドルが存在しただろうかいやしない。という感じで、真っ赤なラメのジャケットスーツをめちゃかっこよく着こなす15歳。尊い。
ドラマ「徳山大五郎を誰が殺したか」での演技力で(私の中で)高い注目を集めている石森虹花さんが走っている。走ってシェイクスピアの「ハムレット」を読んでいる。声に力あって、真っすぐ前を見て走っているので進研ゼミとかのCMっぽさある。合格まで一直線。
前回に引き続き今回も尾関スタイル。尾関って演技する気あるのかな。本気でやってこれなのかな。って思わせる程の超棒読みなんだけど多分本気なんだと思うし、尾関好きな人は多分そういうところが好きなんだろうなと思う。あと今回もエンドロールとおまけが可愛い。
効果音とか音楽とか共演のアクション俳優とかの効果でごまかしてるけど志田愛佳さん自体はそれほどたいした動きしてなくて、でも多分それが良さ。
光の当たり方とかフェードのかけ方とか全体的にearth music & ecologyみたいな雰囲気だけどシンプルに土生さんの良さが出てて良いPV~!と思う。土生さんは背が高いところとか鼻筋通ってるところとかに乃木坂46の斎藤ちはるさん(私が乃木坂で一番推している人です)と近いものを感じる。
今回の個人PVの中ではかなり好き!進路指導で反抗的な目をする守屋茜さんも真剣な眼差しでダンスの自主練する守屋茜さんもデビュー時に比べ遥かにスキルアップしたダンスでバトルを繰り広げる守屋茜さんも、どの守屋茜さんもとても輝いていてとても好き!
欅坂46 渡辺梨加 『渡辺梨加のたぶん出来ないけど一人キャンプやってみよう!』
キャンプにアオコとキイコ(ぬいぐるみ)を持参するのヤバい。渡辺梨加さんだからこそ許されてる。とにかくひたすら可愛いので大丈夫、一人でテントなんて立てられなくてもいいんだよ…!という気持ち。一人輪投げしてるときとか雑で、『欅って、書けない?』でもウナギをぶん投げて隣のバケツに移すというミラクル起こしたときもやはり雑で、雑というと語弊があるけど、なんというか自分の行動に対して執着がないというか全て上の空という感じがすごいなと思います。
「どんな理佐がお好み?」というテーマで渡邉理佐さんが着せ替え人形となって自宅ファッションショーを開催。外ハネのスタイルのとき誰かに似てる…と思って中村麻里子(AKB48)??いや、違うな…ってしばらくもやもやしてたんだけどわかった、マナカナだ。いろいろ着替えるけどSTUSSYのTシャツに黒のハーフパンツという家着スタイルでソファに寝転がっている理佐が一番可愛いよ。
欅坂46 『世界には愛しかない』個人PV全員分レビュー【TypeB】