よかった。
早見あかりの透明感、白い肌、横顔・・・
早見あかりがひたすら美しい映画だった。
あかりんが10代のうちに、恐らく最後の制服姿を美しく丁寧に撮ってくれた監督に感謝です。
これを言ったら元も子もない気もすることを言ってしまうと、あかりんは黙ってる演技の魅せ方がずば抜けていると思った。裏を返せば台詞の読み方というか滑舌というか、は若干やっぱり気になるかな…という部分があって、ただ、百瀬の役はあかりんに合っていて、そこはナイスキャスティン!だったと思います。
あかりんってももクロ時代から考え方とか結構サクサクしてて一回決めたら曲げないみたいなところとかあったし、そういう意味で百瀬の天真爛漫さはあかりんに似てるな~と重なりました。あとあかりんに「早くしろよバーカ」とかいう強気な台詞言わせる監督のわかってる感。
観に行くまでは勝手に早見あかりと向井理の映画かと思ってたんだけど、実際は早見あかりと竹内太郎の映画で、この竹内太郎くんもよかった!
百瀬に翻弄される冴えない男子高校生役なんだけど、顔濃いめだし、普通に美形なんだよな~…と思いながら見てましたが、そんなことすぐ気にならなくなるレベルで冴えない感が自然に出てました。(そのあと調べたらテレ朝の竹内アナの弟さんだった…!)
ん~~感想それくらいですかね…どうしても推し補正が入ってる分どう感想まとめたらよいかわからないのだけど、あかりん推しの人は絶対観るべき映画だと思います。大スクリーンで観てもあかりんの肌は透き通る美しさだしピアノBGMがいい感じなので、是非DVDではなく映画館で!!と思います。
別件ですが早見あかりさんのNHK朝ドラ出演が発表されました。主人公の妹役という超主要キャストです。
これは今年の年末、6人で紅白あるぞ