はぁ~~~~~NMB~~~~~48!!!!!!
最っ高~~~!!!!!!!!世界の中心はまさに今このステージや!!!!
世界の中心は大阪や~なんば自治区~ツアーファイナル一日目に行ってきたので 覚書き程度のライブレポ
・研究生に始まり研究生に終わった一日目
研究生の『絶滅黒髪少女』から始まるセットリスト。超攻めてる。
「えっ?!なんでNMBに矢吹奈子ちゃんがいるの????」と一瞬目を疑ったのが研究生の山尾梨奈さん。この方の引力やばかった。その小さい身体から放たれる輝きがハンパない。とにかくエネルギッシュで表情豊かで、あれだけ大勢の中でも埋もれない存在感があって、「この子は絶対人気出るだろ!」と思いました(おそらく既にきてる)。
劇場に行ったことがなければDMMもとっていない私にとって、研究生だけのステージはすごく新鮮で、じっくり見ることができたのは非常にありがたかったです。
最後のサプライズでは研究生の新公演の発表があって研究生みんな号泣。NMBの研究生って下積み長くてなかなか昇格できなくても頑張ってるイメージあるし、城ちゃんもこれで一つ報われる発表で、うんうん、よかったねぇ…と思いました。
・セールスプロモーションとしても優秀だったセットリスト
一曲目から攻めた選曲でしたが、今回のセットリストがよかったのは、2ndアルバム曲を柱にしながらも、過去のタイプ別限定収録曲や白組紅組・鉄砲隊の曲をがっつり組み込んできたという点です。
シングルをリリースする際には「白組」「紅組」が結成され、白組はTYPE-Aの、紅組はTYPE-Bのカップリング曲を担当している。
なお、「白組」「紅組」は選抜メンバーと表題曲の選抜に入らなかったメンバーの一部の計12名で結成されており、事実上選抜に準じたメンバー構成となっている。
5thシングルより「難波鉄砲隊」が結成されており、「白組」「紅組」同様、選抜メンバーと表題曲の選抜に入らなかったメンバーの一部で結成されており、後ろに「其之○」、と連番を付けられている。
私みたいにCDが出ても1~2タイプしか買わない人間は、知らないタイプ別限定収録曲やカップリング曲をたくさん見れてハッピー&「なにこの曲!知らない!悔しい!」って感じで運営の策略通り音源欲しくなっててしまったので、絶大な販促効果があるセットリストだったと思います。
特によかったタイプB限定収録曲『ハートの独占権』
「彼」との思い出いっぱい中学からの同級生ゆきりんVS「彼」との未来がいっぱいフレッシュみるきー
この二人がひとりの彼を奪い合うはないちもんめ的な構成。NMB2期生以降のメンバーで、初代であるこの二人を超える組み合わせが現状思い浮かばない。(上西・吉田ユニットは普通にありそう)
2ndアルバムも最初はピンとくる曲があまりなかったんだけど、『一週間、全部が月曜日ならいいのに…』『電車を降りる』『“生徒手帳の写真は気に入っていない”の法則』あたりは聞き込む程好きになってくる曲です。アルバムリード曲『イビサガール』も(乃木坂のフリイジ並にチープな曲きたー!)と最初は思ったけど、ライブで「GO!GO!イビサ!!」叫ぶのが楽し過ぎる。
・髪型チェックのコーナー
私はライブを見るとき、衣装の装飾のディティールだったり髪型をチェックしたりするのが楽しみの一つなのですが、今回感じたのは「ステージ映えする髪型って強みになるよな~」ということです。
だって、ほら
木下百花超目立つ
木下百花を探せ!難易度★★☆☆☆
大所帯グループのライブでは「推しがどこにいるか見つけられない」「推しだと思って目で追ってた子が実は別の子だった」ってパターンは結構あるあるなのですが、青髪の木下百花さんは案の定、超!目立ってました。探さなくても一瞬でわかるってすごい強い。
デコ出しする年上の二人。遠くからでもわかる。そしてゆで卵のような肌のツヤ!
テレビや劇場とは見え方が違うということを意識して、“大きいステージでするときは目立つ髪型にする”というのは一つの戦略だな…と思いました。
▲(写真左)この日の髪型について「若作りしてみた」という木下春奈さん(16)
▲(写真右から2番目)毛先赤っぽく染めたふわふわヘアーの山岸奈津美さん
▼(写真左)山岸奈津美さん可愛さ大爆発の瞬間
まあなんだかんだ言っても「その子の可愛さが引き立つ髪型が一番だよね」ってとこに帰結するのですが。
・NMB48全員大好きだ~~!
いきなりまとめに入るけど、NMBのライブはギラギラしててエネルギッシュで楽しくて最高~!!!“フレッシュレモン”市川美織さんや、“うどんの国のお姫様”川上礼奈さんみたいな強烈キャラもいれば、岸野さん・木下春奈さん・高野さんとかがそのキャラをうまく調理してくれて、ボケとツッコミ文化の関西のアイドルならではだな~と思います。(※注:市川さん・川上さんは関西人ではありませんが・・・)
最後にNMBの真骨頂
これやでしかし